クルーザーバレーならではの構造
低炭素建築物認定マンション
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省エネに配慮した高断熱仕様構造
各階スラブ上には、外壁から900mm以上の折り返し幅を設けた断熱材を補強。各階スラブ下もA・Cタイプについては全面に、Bタイプは900mm以上断熱材を吹付け、スラブからの外気温変化を室内に伝わりにくくしています。
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省エネ型ガス床暖房・給湯 [Fact]ファクト
省エネ型ガス床暖房・給湯システム[Fact]を採用。リビング・ダイニングに床暖房を標準装備。
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省エネで長寿命の光源 省エネで長寿命の光源
住戸内のダウンライトはすべて省エネになるLEDを採用。消費電力が低く長寿命。日常的に節電対策を施しています。
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貴重な水資源に配慮した節水対策
キッチン、洗面所等に節水型水栓、浴室には従来品に比べて大幅に節水するシャワーを採用しています。
[低炭素建築物]認定によるメリット
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住宅ローン減税制度の拡充
住宅ローンの借入額に応じて所得税が控除されます。認定低炭素建築物では、一般の住宅に比べてこの控除額が大きくなります。
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【フラット35】S(金利Aプラン)の適用
住宅ローン【フラット35】において、一定期間、借入金利を引き下げる【フラット35】S(金利Aプラン/当初10年間0.25%引き下げ)の適用を受けられます。
※2019年3月31日までの申込受付分です。
※[フラット35]Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了します。 -
自己資金のみでご購入の場合は所得税控除
環境にやさしい高耐久マンション
建物を長持ちさせる対策を構造部分に施し、住宅性能評価制度の劣化対策等級3(最高ランク)を取得しました。長寿命化により改修工事や解体時にかかる環境負荷を低減します。
見えないところこそ上質に。
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耐震性・耐久性を高める高強度鉄筋
柱の主筋には最大でD32(直径32㎜)の異形鉄筋を使用し、十分な耐力を確保。帯筋には継手部分を閉鎖した「閉鎖型鉄筋」を採用しています。さらに重要な部分には高強度せん断補強筋を採用し、より剛性の高い耐震構造を実現しています。
建築基準法以上のかぶり厚
コンクリートの中性化を防ぐために鉄筋を包み込むコンクリートの厚さ(かぶり厚)を最適化。建築基準法以上を確保しています。
構造の強度を高めるダブル配筋
建物の主要な壁には、二重に鉄筋を埋め込むことで一般的なシングル配筋以上の強度を実現するダブル配筋を採用、住宅性能を高めます。 -
住戸すべての内窓にLow-E複層ガラス
全住戸の内側窓ガラスにLow-E複層ガラスを採用。2枚のガラスの間の空気層とLow-E膜が、快適な室内環境を保ちます(概念図)。
太陽熱は適度の取り込み、室内の熱は逃がしにくいので、冷暖房効果がぐんと高まります。
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省エネに配慮した高断熱仕様構造
外壁コンクリートの厚さは150㎜以上。外壁内側に55㎜、最上階スラブ下に85㎜、1階スラブ下に40〜85㎜の断熱材を施工。住居のスラブは180〜215mmで高い断熱性を実現しています。
メンテナンスしやすい二重天井
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空気層を設けた二重天井を採用。天井裏の電気配線、空調ダクト、給排水管などのメンテナンス性を高めています。 -
高い遮音性を実現する戸境壁に乾式壁材
隣家との間の戸境壁には、2枚の石膏ボードの間に、吸音・断熱性を備えたグラスウールを充填した乾式壁を採用。厚さ260㎜のコンクリート壁に匹敵する遮音性能を誇ります。内部に組み込まれた音響絶縁体が、壁に物がぶつかるなどの生活音や、壁のきしみなどを大幅に低減します。
※穿孔・切削・破壊等により性能が損なわれる場合があります。